下北沢 大人こども歯科・矯正歯科

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フッ素濃度の正しい選び方(年齢別)|下北沢・世田谷【下北沢大人こども歯科・矯正歯科】

こんにちは。下北沢駅徒歩30秒【下北沢大人こども歯科・矯正歯科】です。

むし歯予防に欠かせない「フッ素」。ドラッグストアに並ぶ歯磨き粉にはさまざまなフッ素濃度があり、どれを選べばよいのか迷う方も多いと思います。

今回は、世田谷区・下北沢エリアでも相談の多い“年齢別の正しい選び方”を、歯科医の視点から分かりやすく解説します。

◯0〜5歳:950ppmが基本。飲み込み量に配慮を。乳幼児期は、まだうがいがじょうずにできなかったり、歯磨き粉を飲み込んでしまうことがあります。そのため、使用量とフッ素濃度のバランスがとても大切です。

・0〜2歳:950ppmを米粒程度(1〜2mm)のほんの少量でOK。

・3〜5歳:グリーンピース大(5mm)の量に増やし、950ppmまで使用可能。この時期は、歯が柔らかくむし歯が進行しやすいため、夜の仕上げ磨きにフッ素を取り入れると予防効果が高まります。

◯6〜14歳:1450ppmへ。永久歯を強くする時期。6歳前後で生えてくる「6歳臼歯」は、最もむし歯になりやすい歯。さらに前歯・奥歯が順番に永久歯へ生え変わる大切な時期でもあります。そのため、この年代は高めのフッ素濃度(1450ppm)が推奨されています。特に、学校や塾で忙しく、仕上げ磨きのサポートが減る小学生は、むし歯が急増しやすい傾向があります。

下北沢大人こども歯科・矯正歯科でも、この年代には1450ppmの歯磨き粉+洗口剤の併用をおすすめしています。

◯15歳〜大人:1450ppmの高濃度を基本に、個別リスクで調整。

大人のむし歯は「歯周病による根元のむし歯」や「飲食習慣による酸蝕症」など、原因が多様です。そのため、基本は1450ppmの歯磨き粉を使用しつつ、・唾液量が少ない・むし歯の再発リスクが高い・矯正治療中で磨きにくいなどの方には、さらに**高濃度のフッ素ジェル**を個別に使用することもあります。世田谷エリアではカフェ利用が多く、酸性飲料による歯の“脱灰”も増えているため、日常的なフッ素ケアは大きな予防効果があります。

年齢よりも重要なのは「リスク別の選び方」実は、年齢だけで判断するのは不十分です。

当院では、SMT唾液検査で・むし歯菌の多さ

・唾液の酸性度

・緩衝能

・生活習慣

などを評価し、**その人のリスクに合った“フッ素習慣”**を作るようにしています。

◯まとめ|フッ素は一生使える「最強のむし歯予防」

フッ素は、正しく使えばどの年代にも安全で効果的な予防法です。

・乳幼児:950ppm

・小学生:1450ppm

・中高生〜大人:1450ppm

+必要に応じジェルや洗口剤

特に永久歯に生え替わるまでの時期は、【毎日2回のフッ素入り歯磨剤での歯磨き+3カ月に一度の歯医者さんでのフッ素塗布】が最も虫歯予防効果が高いと言われています。

これらを基本に、ご家庭の磨き方や食習慣に合わせて調整していくのが理想です。下北沢・世田谷で“むし歯ゼロ”を目指す親子の皆さまの参考になれば幸いです。気になることがあれば、いつでもご相談ください。

 
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