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お口育てと矯正〜乳歯列期・混合歯列期に合わせた適切なタイミングとは【下北沢大人こども歯科】
お口育てと小児矯正〜乳歯列期・混合歯列期に合わせた適切なタイミングとは〜
こんにちは。
下北沢駅から徒歩1分、小児矯正に力を入れている【下北沢大人こども歯科】です。
幼児期は心と体が大きく育つ大切な時期ですが、お口の発育も例外ではありません。実は、乳歯が生え始める頃から「お口育て」は始まっています。この時期に正しい呼吸・嚥下・咀嚼・姿勢を身につけることが、将来の歯並びやかみ合わせに大きな影響を与えるのです。
〇乳歯列期のポイント:お口の機能を育てる時期
乳歯列期(およそ1歳半〜6歳)は、口の筋肉の発達や舌の位置、呼吸方法などを整える重要な時期です。特に「口を閉じて鼻で呼吸できているか」は、お口育ての基本中の基本。口呼吸の癖がつくと、上顎の成長が妨げられたり、歯並びが狭くなったりといった問題が生じやすくなります。
また、夜しっかり口を閉じて眠ることで、成長ホルモンの分泌も促され、顎の健やかな成長を助けます。また、脳へ十分な酸素が運ばれるのです。睡眠時に口が開いているお子さんは、早めのご相談をおすすめします。
〇混合歯列期のポイント:骨格を育てる時期
6歳頃からは、乳歯と永久歯が混在する「混合歯列期」に入ります。この時期は、上顎の成長がピークを迎える重要なタイミング。上顎の発育は8〜10歳ごろまでが成長曲線の中で最も活発で、矯正治療を行うのに最も効果的な時期とされています。
この段階では、見た目の歯並びだけでなく、「どう育てていくか」という視点が大切です。骨格のバランスを整え、将来のかみ合わせや顔立ちまで見据えたアプローチが必要になります。
[それぞれの時期に合ったサポートを]
小児矯正は「歯を動かす」ことよりも「育てる」ことが基本。乳歯列期にはお口周りの機能を整える「MFT(口腔筋機能療法)」や、食べ方・姿勢の改善が中心になります。一方、混合歯列期には、必要に応じて床矯正装置などを用いた上顎の拡大や歯列誘導を行うこともあります。
大切なのは「お子さんの成長曲線に合わせて、どのようにサポートするか」。私たち下北沢大人こども歯科では、成長を見守りながら、お一人おひとりに合った最適なタイミングでのケアをご提案しています。
お子さまの健やかな成長のために、まずはお気軽にご相談ください。



