コラム
Column
【下北沢のマタニティ歯科】妊娠中に歯ぐきから出血|歯周病のサインかもしれません
こんにちは。
下北沢駅から徒歩30秒の歯医者【下北沢 大人こども歯科・矯正歯科】です。
歯磨きをしていて、歯ぐきから出血することはありませんか?
歯ぐきの腫れや出血は、歯周病のサインの可能性があります。
妊娠中はホルモンの変化や体調の影響で、歯周病になりやすく、進行するとお口の健康だけでなく、おなかの赤ちゃんにも影響をおよぼすことがあるため注意が必要です。
今回は、歯周病のサインや、妊娠中に歯周病にかかりやすい理由について、わかりやすく解説します。
妊娠中の歯ぐきの出血は歯周病の可能性があります
歯ぐきからの出血のほか、次のような症状がある場合は、歯周病のサインかもしれません。
・朝起きたときに、口の中がネバネバする
・歯ぐきが赤く腫れている
・歯ぐきが下がって、歯が長く見える
・歯が浮いたように感じる
歯周病は、お口の中の細菌が出す毒性物質によって、歯ぐきや歯を支える骨に炎症が起こる感染症です。
初期は、自覚症状が少ないため気付きにくい病気ですが、進行すると歯が抜け落ちることもあります。
歯周病の原因は、歯垢(プラーク)に含まれる細菌です。
歯垢は歯の表面に付着する、白くネバネバとした汚れで、放置すると石のように硬い歯石となり、歯ブラシでは落とせなくなります。
そのため、歯磨きを丁寧に行い、歯垢をためないことが歯周病予防の基本です。
また、歯垢や歯石除去のために、歯科衛生士によるクリーニングを定期的に受けることも大切です。
歯周病にかかりやすい妊娠中は「歯周病予防」に力を入れましょう
妊娠中は以下の理由により、お口の中の環境が悪化しやすく、歯周病にかかりやすい時期です。
・女性ホルモンが変化する
・つわりによって歯磨きがしにくくなる
・食生活が変わる など
歯周病は、早産や低出生体重児出産のリスクとの関連が知られており、さまざまな調査において、早産のリスクを2.01倍、低出生体重児出産のリスクを2.20倍に高めると報告されています。
(参考:厚生労働省|第2回 妊産婦に対する保健・医療体制の在り方に関する検討会「妊産婦における口腔健康管理の重要性」p5より) >
歯周病は、丁寧なケアによって、予防できる病気です。
歯周病予防のために、無理のない範囲で歯磨きを行うことが大切です。
以下の工夫を取り入れたブラッシングを、体調のよいときに行いましょう。
・小さめの歯ブラシを使い、細かく動かす
・奥から前にかき出すように磨く
・顔を下に向けて磨く
・強い香りの歯磨き粉を避ける
歯磨きが難しい場合でも、うがいでお口の中をきれいにすることが重要です。
マタニティ歯科診療をお探しの方は「下北沢 大人こども歯科・矯正歯科」へ
妊娠中は歯周病にかかりやすいため、体調が安定してくる妊娠中期ごろ(16~27週)に歯科検診を受けることをおすすめします。
当院のマタニティ歯科では、女性歯科医師が患者さまの体調に合わせた、治療や予防ケアを行っています。
妊娠中の歯科検診や治療のお悩みは【下北沢 大人こども歯科・矯正歯科】に、遠慮なくご相談ください。
妊娠中の方やベビーカーをご利用の方でも通院いただけるよう、院内の段差をできる限りなくし、通いやすい環境づくりに配慮しています。



